勤務先の休業などで収入が減り，家賃を支払うことが難しくなって「このままでは住むところがなくなってしまう」という場合や，実際に住まいがなくなってしまった場合に，一定期間，家賃相当額の「給付」を受けられる制度があります。
厚労省－住宅確保給付金のご案内
窓口は，社会福祉協議会です。
↓の「緊急小口資金」や「総合支援資金」の相談窓口も社会福祉協議会なので，あわせて申込をしてみてもよいと思います。

【緊急小口資金＆総合支援資金】
・新型コロナウイルスの影響を受けて収入が減少し，必要な支払ができない，生活に困窮している世帯が対象です。
・「緊急小口資金」では２０万円，「総合支援資金」では６０万円（２０万円×３か月）が貸付上限額となっています。
・保証人や担保は不要，利息もなし，今すぐ返済する必要もなく，しばらく返済を待ってもらえます。
・「貸付」なので返済が必要ですが，今後，世帯によっては返済の免除が受けられる可能性があるようです。

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