テレビやラジオのCMなどでも耳にすることの多い「過払金返還請求」。
「払い過ぎた利息が戻ってくるかもしれません」のフレーズは聞かれたことがあるでしょう。
当事務所では、過払金返還請求の手続をお手伝いしています。
借金の借入期間が長期にわたっている方、すでに払い終わってしまっている方も、一度当事務所にご相談ください。

 

過払金返還請求とは

借入金の利率は、利息制限法という法律によって、次のように上限が定められています。

ところが、この利息制限法には罰則がありません。このため消費者金融会社の多くは、利息制限法の上限よりも高い利率でお金を貸しています。

しかし、利息制限法の上限を超える部分の利息は本来無効です。このため弁護士が、利息制限法にもとづいて利息を再計算すると、上限を超える利息は元本に充当されます。その結果、元本が大幅に減少したり、払い過ぎになっていたりすることがあるのです。

「過払金」とはこのように、払い過ぎになっているお金のこと。借入期間が5年以上で金利が18％以上の場合、過払金が発生している可能性が高く、債権者に返還請求をすることができます。払い過ぎた金利はぜひとも取り戻しましょう。

当事務所では、債権者に対する過払金返還請求の手続を積極的に行っています。借入期間が長期にわたっている方は、一度当事務所にご相談ください。

 

PICK UP!　過払金の返還請求をしない理由

過払金は当然取り戻すべき権利のあるお金です。ところが、実際には請求を行わないケースが多いのです。
返還請求を行わない理由のベスト3は、「面倒くさい」「恥ずかしい」「覚えていない」。
これらの理由はどれも、あなたの誤解かもしれません。