2021年05月18日 その他
何年も前に個人再生のご依頼をお受けした方から、「計画どおりに返済が終わりました」というメールが届きました。弁済期間の間に生まれたというお子さんの写真までお送りいただいて、あまりのかわいさに何度も見てしまいます。
事件が終わった後は、「何かあったら些細なことでも連絡してくださいね。でも連絡しないといけないような事が起きないことを祈っています」とよくお伝えするのですが、こういったお知らせをいただけると本当に嬉しい。
熊本で借金問題に強い弁護士へ相談したい方はこちら
事件が終わった後は、「何かあったら些細なことでも連絡してくださいね。でも連絡しないといけないような事が起きないことを祈っています」とよくお伝えするのですが、こういったお知らせをいただけると本当に嬉しい。
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監修
弁護士髙木 紀子(たかぎ のりこ)
熊本県弁護士会所属 56期
依頼された事件を単に処理するだけではなく、依頼してくださる「あなた」の幸せを実現します! 「トラブル」の相手はご本人にとって非常に身近な人です。家族・親族が相手となると,どうしても「気持ち」に関わるところが前面に出てきます。でも,こういったお気持ちに関することを無視してしまうと,ご自身がどうしたいか,どんな形になれば「解決した」,「安心した」と言えるのかも見えず,法律上の問題を解決することもできなくなってしまいます。「この人になら,自分の気持ちを話してもいいかな」,「この人になら,『こうして欲しい』,『そのやり方はちょっと違うような気がする』と遠慮なく言えそうだな」,「わからないことがあっても,遠慮せず質問ができそうだな」と感じていただき,問題を解決する「心強い味方」になることができればと思っています。