2021年06月08日 今日のお仕事
今日は珍しく、民事訴訟の判決言い渡しを聞いてきました。全面勝訴!
負けるわけはないとは思っていましたが。
刑事事件の判決言い渡し期日には必ず出席しますが、民事訴訟の判決言い渡しには、基本的に出席しません。
たいていは、書記官さん以外には誰もいない法廷で、裁判官が判決主文をものすごい早口で読み上げます。
ちょっと気になって、書記官さんに「誰もいないから、今日は判決の読み上げはしない!とはならないですか?必ず読み上げます?」と聞いたら、「必ずしますよー笑」とのことでした。
熊本で離婚問題に強い弁護士へ相談したい方はこちら
負けるわけはないとは思っていましたが。
刑事事件の判決言い渡し期日には必ず出席しますが、民事訴訟の判決言い渡しには、基本的に出席しません。
たいていは、書記官さん以外には誰もいない法廷で、裁判官が判決主文をものすごい早口で読み上げます。
ちょっと気になって、書記官さんに「誰もいないから、今日は判決の読み上げはしない!とはならないですか?必ず読み上げます?」と聞いたら、「必ずしますよー笑」とのことでした。
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監修
弁護士髙木 紀子(たかぎ のりこ)
熊本県弁護士会所属 56期
依頼された事件を単に処理するだけではなく、依頼してくださる「あなた」の幸せを実現します! 「トラブル」の相手はご本人にとって非常に身近な人です。家族・親族が相手となると,どうしても「気持ち」に関わるところが前面に出てきます。でも,こういったお気持ちに関することを無視してしまうと,ご自身がどうしたいか,どんな形になれば「解決した」,「安心した」と言えるのかも見えず,法律上の問題を解決することもできなくなってしまいます。「この人になら,自分の気持ちを話してもいいかな」,「この人になら,『こうして欲しい』,『そのやり方はちょっと違うような気がする』と遠慮なく言えそうだな」,「わからないことがあっても,遠慮せず質問ができそうだな」と感じていただき,問題を解決する「心強い味方」になることができればと思っています。